起業・独立開業の始め方




独立開業後ではもう遅い
失敗しない起業・独立
成功と失敗を「大きく」分ける「小さな」違いとは?




 起業・独立開業するあなたの「成功」と「失敗」を大きく分けるのは起業する時の“始め方”です。
 
 この独立・起業の“始め方”をちょっと間違えると、後で大変なことになります。
 いざ独立開業してしまってから「こんなはずじゃなかった・・・」では泣くに泣けません。開業してからでは遅いのです。

 何事も初めが肝心。
 
 よく言いますよね?あなたの起業・独立開業も同じです。
 特に独立・起業の“始め方”は、非常に大事です。
 
 独立・起業の“始め方”が少し違うだけで、のちのちまで、さまざまな面であなたに大きな影響を及ぼしてしまうのです。


独立開業してから軌道修正はできないの?」

 それはできます。
 しかし、“始め方”を間違えて後で直そうと思うと大変な手間がかかります。ものごとは「始める」ときよりも、それを「変更」するほうが大変です。
 お家の建て替えは一度解体工事をしてからまた建て直さなければなりません。再婚するにはいったん離婚してからじゃないと(常識的には)できません。

 あなたの独立・起業も、「仕切りなおし」には「スタート」以上の手間と時間がかかるのです。
 
 あなただけは、起業・独立開業の“始め方”を間違えないでください。


 では、あなたの起業・独立開業を「大きく」成功させるための「小さな違い」とは一体なんでしょうか?


独立・起業をどんな“形”で始めるか?

 こんなつまらないことです。
 起業・独立開業にあたって、こんな“つまらないこと”が、あなたの起業の「成功と失敗」を“大きく”分けてしまうのです。

 

独立・起業“形”なんて関係ない!
        問題は開業する中身じゃないか!」


 あなた、そう思われましたか?
 これは失礼しました!そりゃ、そうですよね。一番大事なのは起業の“中身”です。いくらあなたの独立・起業の“形”が正しくても、開業する“中身”がロクでもなけりゃ、どうしようもないです。優秀なあなたに中身のある仕事が出来ることぐらい、私も良く分かってます。

          でも、


だからこそ、起業の始め方、その“形”が大切なのです。

 優秀なあなたでも、独立開業してから悩み、頭を抱えることもあるでしょう。
 あなたのお客さんに「どうしたら喜んでもらえるか」とか、「もっと自分に納得のいく仕事をしたい」とか、「もうちょっと儲けたいナ」とか。
 独立開業して、仕事の「中身」や「内容」で悩むのはいいでしょう。それは大いに価値があり、有益なことです。

でも考えてみてください。

 優秀なあなたが、せっかく中身のある起業をしても、独立・起業のスタート時点で「形」を間違えてしまったために、開業してから余計なことで頭を悩ますなんて、それこそバカげてます

そんなムダはやめましょう。

 優秀なあなたの貴重な時間は、もっと有効に使うべきです。
 独立開業してそんなくだらないことで頭を悩ませているヒマがあったら、あなたの能力や仕事を通じて、世の中に貢献してください。そして、しっかりとあなたの利益を得てください。(金銭的にも精神的にも) せっかく起業・独立開業するんですから。
 そのためには、起業のスタート時点で「形」を間違えないことが大切です。

 
 起業の「形」を間違える影響は、ムダばかりではありません。
 独立・起業の“形”ひとつ違うだけで、あなたが得られるビジネスメリットは「大きく」違います。
 つまり、あなたが同じ仕事をしていても、あなたの実力に関係なく、その後何年にも渡って、あなたの税金やビジネス戦略、そしてあなたのビジネスが成功する可能性や収入などなどが「大きく」変わってしまうのです。

      独立・起業スタートの“形”という「小さな違い」が
                    「大きな違い」になってしまうのです!



「で?起業・独立開業の正しい始め方ってなに?」

まず、起業の選択肢を見てみましょう。
起業・独立開業を始める選択肢には、どんな「形」があるのでしょうか?



個人事業を始める

“フランチャイズ(FC)オーナー〉になる

“合資・合名会社”を設立する

“有限会社”を設立する

“株式会社”を設立する



 起業・独立開業の選択肢を挙げると、こんなところでしょう。
 この中で、あなたにとってベストな起業の選択肢はどれなのでしょうか?
 起業の選択肢を見てみると、大きく2つに分けることが出来ます。

  
    @会社を設立して起業・独立開業する

    A会社なんか設立しないで起業・独立開業する


 あなたの独立・起業は個人事業法人事業どちらが良いのでしょうか?
 個人事業と法人事業の特徴を見てみましょう。

種類 個人事業 法人事業
資金調達力     融資が難しい
 (特に都市銀行はほぼ無理)
 政府系・民間、両方の
 金融機関から融資を受けられる
破綻した時の
リスク
  負債の返済はすべて個人  ・株式会社有限会社 有限責任
 ・合資会社=代表者が無限責任
 ・合名会社=全員が無限責任
開業資金 役所への届出が無料            〈最低資本金額〉
 ・株 式 会 社 =1000万円〜
 ・有 限 会 社 =300万円〜
 ・合資・合名会社 =1円〜

経理処理方法  簡易帳簿でも青色申告できる 複式帳簿
(もちろん青色申告可能)
税金   必要経費は認められにくい
   (=節税できない)
 節税対策のバリエーションが豊富
 (法人設立の節税メリットとは?
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「中小企業挑戦支援法」の適用を受ければ、株式・有限も資本金1円で設立可能

 このように個人事業はカンタンですが、あまりメリットがありません。
 法人事業会社設立は大変です。しかし、会社設立には沢山のメリットがあります。
 
 起業・独立開業はスタート時点でのその「形」が大事です。

 その前に・・・・


 もしかすると・・・・

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