SOHOは会社設立の必要なし?個人事業はこんなに損!



SOHOだったら個人事業?

個人事業


 起業・独立開業の選択肢として、個人事業フランチャイズ(FC)オーナー加盟と同じくらいカンタンに始めることができます。


 では、これから独立・起業するあなたにとって、個人事業は正しい選択なのでしょうか?

 あるいはすでにSOHOなどで個人事業をしている方なら、いつまでも個人事業のままでいいのでしょうか?

 個人事業は「役所への届出が無料で出来る」「簡易帳簿でも青色申告が出来る」などのメリットがある反面、個人事業ならではのデメリットも多くあります。


 ここで、個人事業のメリット、デメリットをまとめてみましょう。


【個人事業のメリット・デメリット】

メリット デメリット
 ・手っ取り早い

 ・役所への届出が無料

 ・簡易帳簿で青色申告できる

 ・脱税がバレにくい(?)

 (↑これは、やっちゃダメです!)
 税金面で非常に損
   (損金や必要経費の範囲が狭い)
   (相続税が高い)
   (控除の適用範囲が狭い)
   (家族や親戚への給与に制約がある)

 ・資金調達融資が困難
  (特に政府系金融機関)

 ・無限責任
  (負債がすべて個人に集中)

 ・信用面で不利
  (対顧客:特に新規での仕事が取りにくい)
  (契約上:商品仕入が出来ない場合もある)
  (社会性:アルバイトなどは集めにくい)
 ・大規模な仕事は難しい

 ・社会保険に加入できない

 ・助成金の申請ができない

 ・法人口座は開設できない

 ・「co.jp」ドメインは使えない

 (・法人化の手間がかかる


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【個人事業のメリット】 個人事業は・・・


メリット1
●手っ取り早い

 なんといっても、これが個人事業の最大のメリットでしょう。

 SOHOなど個人事業を始めるときは、役所への届出も完全にタダです。会社設立のように登録免許税なども取られません。

 しかも個人事業なら運営を始めてからも何かとカンタン。簡易帳簿だけで、毎年の「青色申告」ができます。


メリット2
●脱税がバレにくい(?)

 SOHOなどで個人事業をしている人の中には、税金をごまかしている人も結構いるようです。
 たしかに、あなたが一生懸命がんばって得た大事なお金です。

 「やっと稼いだカネを政府のムダ遣いのためにブン取られてたまるか!」
 という気持ちはよ〜く分かります。

 でも脱税はいけません、脱税は!SOHO・個人事業だって、脱税がバレる時にはバレます。見つかって、ガッポリ追徴課税取られても知りませんよ。
 仮にバレないとしても、脱税をしていたのではあなたも生きた心地がしないのではないでしょうか?


【個人事業のデメリット】

 さて、個人事業のメリットはあまり多くないようですが、個人事業のデメリットはどうでしょうか?
 以下、個人事業のデメリットを見てみましょう。


デメリット1
●税金面で非常に損

 あなたが個人事業をする場合、法人事業と比べると税金はとても高くなってしまいます。
 節税できない個人事業がどのくらい税金にムダ金を払うかは別のページでゆっくりお話しするとして、ここではヒジョーに単純化します。

 会社法人なら殆どの税金はあなたの事業所得(つまりあなたの仕事の「もうけ」)から、あなたの会社があなた自信に「お給料」を支払った後の「残り」にかかるだけで済みます。ところが個人事業では、あなたが仕事で“儲けた分に、「まるごと」税金がかかってしまうのです。

 言うまでもありませんが、個人事業の事業所得(=あなたの給料)に給与所得控除はありません。
 (個人事業=まるごと課税対象)

 つまり「経費・控除の適用範囲」やあなた個人の「所得税」などを総合的に考えても、 


個人事業は非常に“ムダな税金”を払うのです。

節税できない個人事業がどのくらい税金のムダかは、←ココをクリック!!

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デメリット2
●資金調達(融資)が難しい

 SOHOなどの個人事業は、起業のあらゆる選択肢の中で、資金調達が一番難しいと思って間違いありません。

 仮にあなたがフランチャイズ(FC)加盟をした場合なら、フランチャイズ本部からの(“お金”が出なくても)“物的融資”は受けられます。何の“後ろ盾”もない個人事業には、当然こうした融資はありません。
 個人事業は、銀行などの民間金融機関はもちろんのこと、政府系の金融機関からの融資も「まず100%無理」と考えて良いでしょう。個人事業が(スンナリと)融資を受けられるのは、“社会通念上好ましくない民間金融機関”だけです。

 また、人を雇おうとした場合も個人事業は「雇用促進助成金」などの“申請”ができません。



デメリット3
●無限責任・・・負債が100%個人に集中

 株式会社有限会社なら、事業破綻時などに問われるリスクの責任範囲は、出資金の範囲内だけで済みます。

 しかし個人事業では、無限責任を問われ、あなたは全く保護されません。つまり、あなたが抱えた負債は、100%あなただけに集中してしまうのです。

「たった今、“個人事業は融資を受けられない”って言ったじゃないか」

 あなたは、そう思われたかも知れません。
 ではSOHOなどの個人事業にとっては、「無限責任は関係のない話し」なのでしょうか?


 あなたの「負債」とは、「借金」だけを意味するものではありません。
 例えば・・・
 

  事故や不可抗力で第三者に大損害を与えたら・・・?

  それと知らずに特許を侵害していたら・・・?

  著作権を侵害してしまったら・・・?

  関係者が顧客名簿を持ち出してどこかに売ったりしたら・・・?

  パソコンに入れてある個人データがハッカーやシステム障害で流出したら・・・?


 「自分だけは大丈夫」と思っていても、“万が一”という事態は「思いもかけないこと」から襲ってくるものです。

 個人事業なら、SOHO事業なら、「そんなことはあり得ない」と100%言い切れるでしょうか?
 あなたに罪の意識がなくても、法律に「知らなかった」は通用しません。
 その時個人事業のあなたは、何億円、何十億円という損害賠償を払えますか?「万が一」の事態が起こったら、あなたは一生をかけてもその負債を払い続けなければなりません。

 「“無限責任”は、個人事業・SOHO事業なら関係ない話し」では済まされないのです。




デメリット4
●あなたの“お客さんに対して”の信用面で損

 悲しいことですが、個人事業の信用はハッキリ言って非常に低いです。例えばあなたが新規のお客さんと取り引きしようとした場合。「個人事業です」と言うのと「株式会社です」と言った場合では、常識的に考えて雲泥の差があるのではないでしょうか?

「クライアントとの個人的な信頼関係があるから、
          新規客への“信用面”なんて関係ないよ」


 豊かなスキルをお持ちのあなたなら、そう思われるかもしれません。個人的な信頼関係だけでも個人事業として十分にやっていけるでしょう。

 でも世間に大っぴらに出来ないような仕事 (たとえば管理売春とか殺し屋)なら別でしょうが、お客さんを「1社だけ」とか、特定のお得意さん「だけ」頼りっきりというのはどうでしょう?

 その特定のお客さんがいつ浮気するかも分かりませんし、しばらく安泰だとしても、新規の取引先が得やすいに越したことはありません。


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デメリット5
●“契約上”の信用面で損

 個人事業が信用面で不利になるのは、あなたのお客さんに対してだけではありません。

 あなたがサービスを利用したり商品を仕入れたりする時に、「個人事業者はダメ」と言われることはたくさんあります。実際私も、「個人事業だ」という理由で取引できないことが何度もありました。

 とあるインターネット関連サービスを使いたいと思ってウェブ申し込みをした時。
 すばらしいシステム内容だったので、ルンルン気分で申し込みの受付確認メールを待っていました。
    すると、こんなメールが・・・。

「弊社サービスは法人法人様のみを対象としており、個人様への対応はしておりません」

・・・・・。

 こんな話しはたくさんあります。「個人事業だ」という理由で、クレジットカード契約などのサービスや商品の取り引き、広告の掲載を断られることもあります。

 すでにSOHOなどで個人事業を営んでおられる方なら、個人事業へのこんな“仕打ち”に泣いた経験も一度や二度ではないかも知れません。
 個人事業に対して、世間の風はいとも冷たいのです。



デメリット6
●“世間一般”の信用面で損

 個人事業が不利になるのは、もちろんB to B(企業間取引)やビジネス社会だけではありません。一般社会でも 「会社法人か個人事業か?」といった“体面”や“形式”を重視する傾向がまだまだ強いのは事実です。

 仮にあなたが(個人事業を)「“フリーランサー”と言ったほうがカッコいい」と思っても、世間はあなたの実力に関係なく個人事業という“形式”であなたを差別します。

 残念ながらこれが現実です。

 もちろん「世間体」という“あなた個人の問題”もあります。
 しかし「個人事業という“形式”で世間一般に差別される」ということは、即あなたの現実的な利害に直結することにもなるのです。あなたのプライドや自己満足のためではありません。
 
 例えば消費者向け営業ではどうでしょう?まったく同じ仕事をする場合、「個人事業」と「株式会社」では、一般消費者(つまりフツーの人たち)からの評価が違うのも現実ではないでしょうか?

 アルバイトや従業員を雇うのにも、個人事業ではなかなか人が集まりにくいでしょう。
あなたが優秀な方だ、ということは分かってます。しかしいくらあなたのスキルが豊かでも個人事業はこんなつまらないところでをするのです。
 大事なのは、あなたの実力とは関係ないところで、

個人事業という“形式”が、即あなたの実質的な利害に直結する

 ということです。個人事業の、この現実を忘れてはなりません。




デメリット7
●大規模な仕事は難しい

 これはあまり説明の必要はないでしょう。“個人”事業ですから当然です。
 これまでお話ししてきたように、個人事業では“人を集めにくい”、“資金調達がしにくい”、ということもあり、「いざ必要」となった時に個人事業が大規模な仕事をすることはまず出来ません。

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デメリット8
●社会保険に加入できない

 初めから個人事業は「社会保険」の対象になっていません。



デメリット9
●法人口座が開設できない

 “個人”事業“法人”口座を開設できるわけがありませんよね。

 特にSOHOなどは「ハクをつけたい」という場合もあるでしょう。

 しかし個人事業では絶対に法人口座の開設はできません。すでに個人事業をしてる方なら、お客さんへ入金をお願いする時の“法人口座”は意外に大きな“憧れの的”かもしれません。




 さてどうでしょう?個人事業は、これだけをし続けるのです。
 SOHO事業であれ何であれ、あなたの能力を最大限に発揮するには、

個人事業ではなく、会社法人が絶対に有利
                                              なのです。

 しかし賢明なあなたなら、こうも思われるかも知れません。
「必要になってから
     “個人事業”から“法人成り”すればいいんじゃないの?
                        人雇ったりする予定もないし」

 そうですね。それはそれで“あり”だと思います。

 でも、「仕切りなおし」には「スタート」以上の手間がかかります。まして個人事業法人成り(法人化)するのです。お役所手続きの“めんどくささ”はあなたもご存知の通り。個人事業のあなたは長ったらしい法人成りの手続きに煩わされます。時間も奪われます。

 個人事業を法人化する“手続き”で苦労しても、もちろんあなたは1円も儲かりません。(むしろお金を取られます)

 これも個人事業の大きなデメリットの一つと言えるでしょう。



デメリット10
●法人化の手間がかかる


 個人事業法人化する時あなたに「余計な手間」がかかるのは、個人事業の法人成り“手続き”だけではありません。


 例えば・・・
  取引先との契約をいちいち変更しなきゃいけない。

  名刺、封筒、ハンコなどを全部作り変えないといけない。

  銀行の口座名を変更しなきゃいけない。

  その振込先の変更を全部のお客さんに教えないといけない。


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 個人事業法人成りする時は、他にもたくさんめんどくさいことがあるでしょう。当然ですが、これも「ただめんどくさいだけ」で、個人事業のあなたに利益は生まれません。(金銭的にも精神的にも)
 もしあなたが「めんどくさいこと大好き人間」だとしても、優秀なあなたがこんなくだらないことに時間を取られるのは、

本当に手間と時間とおカネのムダです。


 個人事業の法人成りのために、あなたの貴重な時間と大切なお金をめんどくさい+ムダなことに浪費すべきではありません。


 では、改めて個人事業のデメリットをまとめてみましょう。

【個人事業のデメリット】

個人事業は・・・

   税金面で非常に

   銀行融資などの資金調達はまず100%ムリ!

   万一の時に、負債はすべてあなた個人に集中!

   お客さんへの信用も得にくい!

   サービスや商品取り引きの契約に不利!!

   世間体やイメージはイマイチ!!

   法人成りは非常に面倒!(+費用がかかる)

   バイトや従業員は集めにくい!

   大規模な仕事は難しい!

   事業の継続はできない!

   社会保険に加入できない!

   助成金は申請もできない!

   法人口座も開設できない!

   「co.jp」 ドメインはもちろん使えない!



 個人事業のデメリットはあまりにも多すぎます。

 あなたが個人事業をする限り、これだけをし続けるのです。やはりSOHO事業であれ何であれ、優秀なあなたが能力を最大限に発揮するには、

“会社法人”が絶対に有利なのです!


 でも、その前に・・・・

 もしかすると・・・・

 あなたは、起業の成功に「一番大切なこと」を見落としているかもしれません。

「2番目」や「3番目」ではありません。
 あなたの起業を成功させるために1番大切なこと」です。

成功する起業家にとって、一番大切なこととは?→ ここをクリック



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